思ったことをどーにか伝えてる日記

心のモヤモヤをそのまま

シューカツ

就職活動が近づいてきている
親が、◯◯ちゃんは、シューカツのためにボランティアとかしてるらしいよ、あんたも(ry
てなことをいってきた。
しかし俺は薄ら寒い気持ちになった。
就活のために資格ならまだわかるが、
ボランティア…?

ボランティアが悪いとは言わない
むしろ無償の奉仕なんて、人間も捨てたもんじゃないと思う。
しかし、就活のためにボランティアていうと
俺はちょっと異様に感じる
つまりそれは
私利私欲のために誰かを助けるてことだ
じぶんのためにならなきゃどうだっていいってことだ
だから、すこしずれてる気がするのだ
助けたいから助けるんじゃないってこった
将来のおまんまのために、キャリアのために
布石をうってるってこった
そりゃ誰だって、ひとに感謝されたり、満足感を得たいとか、いい汗ながしたいだとか…
ある程度思惑はあるだろうが、
就活のために、なぞあまりに傲慢ではないか?
就活のためにボランティアするなんぞいうひとは
友情は利用するためにあるとか言い出しそうな気がするのだ
そりゃ、つきつめていえば、
友達作るのだって、自分のため
自分が大事なためには違いないが
あまりに冷酷すぎないか?
物事へのもののみかたがシビアすぎやしないか?
人間味がないのではないか?
と、思わずにはいられない…

これは俺がくそあまちゃんなのか?
キャリア組は、就活生は、戦争では勝つのが第一て
ことで、手段は選ばない…そうかんがえていると
そうとらえていいのか?

社会にもまれた、社会人はこれをどう評価するの
か?
面接のときに、ボランティアしてました
とかいえば
よくいった、じぶんのためにすべてを利用するその姿勢やあっぱれ!と、こういうわけなのだろうか。

これを読んで気分を悪くしたならすまない
大学3年にして、ろくに資格もとっていない
落ちこぼれのそねみ、妬みと思ったもらって構わない