思ったことをどーにか伝えてる日記

心のモヤモヤをそのまま

孤独な君へ

人と深く付き合ったことがないのだろう
君は薄っぺらい友情の上を綱渡りしている
誰かがぐいっときみを深みにつれていこうと
することもあるだろう(いや、君にはそんな魅力的な人は似合わない)
しかし君は自分よりちょっと劣っていたり、
バカにできる人でないと付き合えない。
君はきみが太刀打ちできない人には一切近寄れない。なぜなら怖いからだ。君には価値がない。
だから、不相応なのだ。そのことをよくわかっている。君は孤独だろう。それに酔ったり、本当に苦しくなることもあるだろう。だが仕方ない、君は
人とろく付き合えない欠陥品だからだ。
嘘をつくのだけは巧みになっていく。
君は自分以外を信用していない。
そのくせ、自分が甘えたいときは、まったく見向きもしなかった人にさえ媚びる。
傷ついたか?この文章をみて。なら君は一人じゃない。俺もこういう人間だ。孤独な君へ。
それでもいいんだと俺は思って生きているよ。