思ったことをどーにか伝えてる日記

心のモヤモヤをそのまま

孤独な君へ

人と深く付き合ったことがないのだろう
君は薄っぺらい友情の上を綱渡りしている
誰かがぐいっときみを深みにつれていこうと
することもあるだろう(いや、君にはそんな魅力的な人は似合わない)
しかし君は自分よりちょっと劣っていたり、
バカにできる人でないと付き合えない。
君はきみが太刀打ちできない人には一切近寄れない。なぜなら怖いからだ。君には価値がない。
だから、不相応なのだ。そのことをよくわかっている。君は孤独だろう。それに酔ったり、本当に苦しくなることもあるだろう。だが仕方ない、君は
人とろく付き合えない欠陥品だからだ。
嘘をつくのだけは巧みになっていく。
君は自分以外を信用していない。
そのくせ、自分が甘えたいときは、まったく見向きもしなかった人にさえ媚びる。
傷ついたか?この文章をみて。なら君は一人じゃない。俺もこういう人間だ。孤独な君へ。
それでもいいんだと俺は思って生きているよ。

シューカツ

就職活動が近づいてきている
親が、◯◯ちゃんは、シューカツのためにボランティアとかしてるらしいよ、あんたも(ry
てなことをいってきた。
しかし俺は薄ら寒い気持ちになった。
就活のために資格ならまだわかるが、
ボランティア…?

ボランティアが悪いとは言わない
むしろ無償の奉仕なんて、人間も捨てたもんじゃないと思う。
しかし、就活のためにボランティアていうと
俺はちょっと異様に感じる
つまりそれは
私利私欲のために誰かを助けるてことだ
じぶんのためにならなきゃどうだっていいってことだ
だから、すこしずれてる気がするのだ
助けたいから助けるんじゃないってこった
将来のおまんまのために、キャリアのために
布石をうってるってこった
そりゃ誰だって、ひとに感謝されたり、満足感を得たいとか、いい汗ながしたいだとか…
ある程度思惑はあるだろうが、
就活のために、なぞあまりに傲慢ではないか?
就活のためにボランティアするなんぞいうひとは
友情は利用するためにあるとか言い出しそうな気がするのだ
そりゃ、つきつめていえば、
友達作るのだって、自分のため
自分が大事なためには違いないが
あまりに冷酷すぎないか?
物事へのもののみかたがシビアすぎやしないか?
人間味がないのではないか?
と、思わずにはいられない…

これは俺がくそあまちゃんなのか?
キャリア組は、就活生は、戦争では勝つのが第一て
ことで、手段は選ばない…そうかんがえていると
そうとらえていいのか?

社会にもまれた、社会人はこれをどう評価するの
か?
面接のときに、ボランティアしてました
とかいえば
よくいった、じぶんのためにすべてを利用するその姿勢やあっぱれ!と、こういうわけなのだろうか。

これを読んで気分を悪くしたならすまない
大学3年にして、ろくに資格もとっていない
落ちこぼれのそねみ、妬みと思ったもらって構わない

宝くじを買って思ったこと

クラッチを友達と5枚ずつ買ったんだけど
まあ300万あたったらて考えるのよね

そしたらまあ欲しいものとかの話になって
車欲しいとか、いや旅行にいくとか
言う話……をしてわくわくするわけ

で2枚削ったあたりで
その300万の当たるていうビジョンが
ふっと消えるのね

あー全然当たんねーじゃんて
ちょっと現実をみるのね
そんで友達もあたってないのみて
ちょっと安心する

それでもいやでも5000円くらいあたってくれんじゃないかみたいな気持ちはどっかにあって
それで最後の一枚とかになると
もうかった500円だけでいいから返して
て半ば懇願する気持ちになってる

これはもう300万欲しいて気持ちより
よっぽど切実なわけ

でもさ、もともと300万あてにいってるから
そこはもうバッサリ、割り切らなきゃいけない
んだよね
典型的に目先の欲をおってる自分に気づいたわけ

これじゃあ大金なんて手に入れられるわけないよねて思ったよ

遊んだほうがいいのに

深夜帯のバイト中
レジの会計で、お客さんが
学生さん?と気さくに話しかけてきた。
素面で絡んでくる人ははじめてだった。
いくらかやり取りしたあとに

『遊んだ方がいいのに』

とぽつりとこぼされた

俺は

『もっともだ』

と思った

しかしここは

『てめーの価値観を俺に押し付けんなや』

と思わなければならなかったのでは
とあとで思った

俺は当然遊びとバイトを天秤にかけた上で
バイトを選択したわけだが
遊んだ方がいいのに。
とこぼされたとき、遊んでるほうがいいに決まってる。
と思った。

それはバイトをする明確な目的が自分のなかに
ないのにただ働いてるということだと言える。

つまり俺はバイトをやめるべきなんだろう。
総合的に判断したが
やはり今月俺はバイトをやめることにした。

ごみのだし忘れ10年目

ある人が
頭にかかえた嫌な思い出を
ふりまく悪臭に頭がいたくなった
闇を抱えてることをいいわけに甘えれる
自分の足で歩くことを放棄して
自分にも他人にも言い訳するために
ときおり頭のゴミの悪臭を散布する

しかし自分の価値は高いと信じてる
光輝く原石だという
確かにそうだったとみてとれるが
いまは曇ってる
いつか磨いても
もとのようには輝かなくなるだろうになあ

と愚痴をこぼす

不幸と幸

人は自分のなかに、変換装置を持ってる

ある事柄(ベクトル)に対して
それを幸(+とする)と
不幸(-とする)に変換するベクトルだ

だから幸は普遍的なものじゃない
個々の変換装置によっては
幸も不幸もどっちにもなりうる

この変換装置は心のメンテナンスを怠ると
マイナスに変換しがちになる

そして幸不幸は空から降ってくるものじゃなくて
変換装置をいじって己自身で決定できる
ことに気づかなければ
+の変換が-を上回ることはない

凝り固まる

最近思考の凝りを感じる
人に言われたことを
素直に受け取れなくなってきてる
頭の固い大人になろうとしてる
子供心にバカにした
そんな大人になってしまう前に
自分に謙虚さを持つよう
言い聞かせていこう